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2007年8月28日 (火)

アンブリム島 Workshop その2

みなさん、こんにちは。

洗濯物をして干し、もうすぐ乾くかな?という時間帯に雨が降り、びしょ濡れになりちょっとへこんでいる今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて今日は、

     生活編

私たちは、女子隊員4名、男子隊員1名の計5名で出かけました。

ゲストハウスは、2部屋。

1部屋は完全に寝室用。

もうひとつは、キッチン+布で仕切られた寝室。

女子チームは寝室を使わせてもらい、もう一人の男子Uさんはキッチン側の部屋へ。

部屋の窓は、ガラスもなければ網戸もない。

蚊は入って来放題、刺し放題。

そして村人は、のぞき放題。

常に蚊取り線香を焚きと虫除けをつけている生活。

時には夜、体中を刺されて眠れなかったときも。

そして、電気はなし。

夜になると、ケラシンランプ、懐中電灯、ろうそく、この3つの選択肢以外はなし。

薄暗い部屋で、日焼け止めを落とし、明日の資料の準備をし・・・・。

こうなったら早く寝るしかないわねってことで、早いときには8時には就寝。

(日本で行ったら夜6時ですわね。)

しかし、布団がまた問題。

空気を入れるマットレス、しかし、どこかに穴があいているようで空気を入れても、入れてもフニャフニャ。

腰が沈み痛くてしょうがない。

寝返りをうつとすごい音がするので、周りで疲れて寝ている隊員を起こすのも忍びなく寝不足?(結構寝てたと思うけど、まあ熟睡できずっていうところかしら)

次に水道。

水道って言うか、外に雨水をためる大きなタンクがあり、そこから水を汲んで使う生活。

夜には雨が降ることも多く、出入り口のドアのところに雨どいの端っこがあり、滝のように水が流れ落ちます。

私たちは、蚊の多い外へ行くより、その時間を待ちわび、雨が降り出すとその落ちてくる水で、歯磨き・洗顔。

時には、「飲んでる水も一緒だよね?」とか言って、その落ちてくる水をペットボトルへついで飲んじゃったり。

Uさんは、私たちが寝静まったころ、水着で水浴びをしたとか。

おまけに屋根はトタン。

少しの雨でも、洪水になるんじゃないかって言うくらいに大きな音になって聞こえる。

まあ、何日かは本当にすごい雨だったのだけど。

シャワーというか、水浴びというか。

風が吹くとカーテン代わりの布がめくれ上がり、誰かに見られること覚悟。

バケツで水を運び、コップを使いその水で体の汚れを落とす。(っていうか落としたつもりになってるだけ!?)

時には、寒すぎてお湯をバケツの水に足して使ったり、運動して体を温めてから水浴びしたり。

全裸を見られるかもしれないというスリルと水の冷たさで、ココロは一気に冷却モード。

水浴びが終わると、「今日も無事、終わったぁ~!!」と変な満足感。

さ~て、次はご飯。

私たちも少しは食料を持って行ってはいましたが、3食昼寝つきということだったので安心していました。

いざ、ご飯が到着。

このご飯は、ゲストハウスの周りに住むおうちのママたちが、自分の家のご飯を少し余分に作って分けてくれるというもの。

3~5軒のママが確実にご飯を持ってきてくれるのですが・・・・内容は・・・・。

タロイモ、ヤムイモ、クマラ(サツマイモ)、バナナ、ごはん・・・。

次の日も、イモ・イモ・いも・いも・いも・いも・いも・ばなな。

日曜日のお昼は、テーブルに乗らないくらいのラップラップの嵐。

ラップラップとは、イモやバナナを摩り下ろして石で蒸し焼きにしたもの。

まさにラップラップビュッフェ、食べ放題!

そして、時々、パンやココナッツ味のお魚。

また、いも・いも・いも・いも・いも・・・・

途中で隊員たちは気が狂いそうになるのを抑えながら、何とか解決策を見つけ出そうと、そのイモをつぶして持ってきた缶詰と混ぜてみたり、だしとしょうゆで炒めてみたり・・・。

最後のほうなんか、Uさんの作ったリゾットにラップラップを細かくして入れて、

「ラップラップがチーズの味がする~」とか言って。

末期症状でした、はい。

最初は「どうしてイモばっかりなの?」って思ったときもあったけど、よく考えて反省。

「イモばっかり持ってきてくれるのは、彼らもイモばっかり食べてるってことなんだ!」って。

しかし、美味しいものもあり、ここにこんな風に書いてはいるけれど楽しくご飯食べていましたよ!

最終日は、豚肉も食べられたし!(って書いているけど、日本の人たちが読んだら???ですよね)

そうそう、そういう中でもトイレだけはきれいだったので助かりました。

離れたところにあったので、夜、トイレに行きたくなると困ることもありました。

誰か起きていると一緒に行ってもらったり、ついていってあげたり。

しかし、持ってきたトイレットペーパーがなくなり、村人に買ってきてもらったのですが2つしか手に入らず、隊員のうち1人でも下痢者が出たら、いよいよ葉っぱ出動か!?というピンチもありましたが。

まあ、時間もあるようでなくて、無いようであって。

みんなでバカ話をしたり、怖い話をしたり、それぞれの経験談を語り合ったり・・・。

離島で生活している人はこれが日常なのだと思うと、尊敬のまなざしで見つめざるをえません。

生活は不自由もありますが、慣れてくればネタもいっぱいで楽しいもんです。

(いや、うそつきました。やっぱり大変なものは大変です!)

最後に私の失敗談をひとつ。

どこからも丸見えの寝室。

しかし、周りを見回し、誰もいないと確認し着替えを始めたところ?????

振り返ると、目線が窓の高さギリギリの子供たちがズラリと並んで私の着替えを見ていたのでした。

減るもんじゃないし、まあいいかっ!!!!

どうやったってプライバシーという言葉がこのあたりにあるとは思えないし。

それでは、次回はいよいよワークショップ編です。

ではまた。

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2007年8月27日 (月)

アンブリム島 Workshop その1

みなさん、こんにちは。

バヌアツでは2週間のホリデーが始まり、日本では夏休みが終わろうとしている今日この頃、いかがおすごしでしょうか?

さて、先週金曜日に無事、

「水道なくても、雨水がある! 電気がなくても満天の星空がある! 一週間アンブリムサウスイーストかんづめ

WS」

から帰ってきました。

今日から3回に分けてこの1週間についてお話させていただこうと思います。

      

観光編

      

生活編

      

ワークショップ編

この3編で1週間を語ってみたいと思います。

今日はまず、

    

観光編

私たちは週1便という非常にレアな便で、17日金曜日にポートビラを出発しました。

ワークショップが始まるのは、月曜日なのですが金曜日にしか飛ばないため、金曜入りとなったわけです。

・・・ということで、土日はすること無し。

しかし、現在この島では“ロムダンス”というカスタムダンスをするお祭りが行われているということで、主催者の先生方が手配をしてくださり土曜日に見に行ってきました。

島に数台しかないという車をチャーターし、数人は車内へ、残りはピックアップトラックの荷台に乗り込み出発しました。

途中で近くの小学校に寄り学校見学をしましたが、私は学校見学もそこそこに目の前に広がる美しい海に気を取られ、気がつくとフラフラとそちらのほうへ行っていました。

断崖絶壁・・・とは言っても10Mくらいでしょうか?

真下に広がる外海は何と広くて美しいこと。

風が邪魔?味方?して自分の声を消してくれるのをいいことに、多分バヌアツに来て初めて大声で、本当に声がすり切れてしまうくらいの大声で叫びました。

内容はナ・イ・ショ!!

大声で、それも美しい景色に向かって叫ぶって気持ちいいんだな~って改めて感じていました。

その後、私はピックアップの荷台に乗り、ジャングルクルーズさながらのドライブを楽しみました。

40~50分くらい乗ったでしょうか?

ようやく、村へ到着したのでした・・・。

昔からバヌアツは、村意識の強い国です。

部外者が勝手に村へ入り込むと、簡単に殺されてしまったそうです。

ただ、決められた木の葉を持ち、決められた場所に入ってしまえば誰も手出しができなかったとか。

我々は最初にそんな説明を受け、まさに見学者参加型の形でロムダンス会場へ向かいました。

まず、チビッ子がほら貝を吹き、男の人が木の葉を持ち我々を先導します。

そして、ある広場へ出ました。

そこへチーフがやってきて、このお祭り、このダンスの説明をしてくれました。

このロムダンスを踊るお祭りというのは、男性のためのものだそうです。

男の子が成長するにあたって迎えていく節目、節目にお祭りを開催し、お祝いし、この踊りを踊ったのだとか。

気がつけば、広場には一人も女性はおらず。

(もちろん私たちを除いてですよ!)

その広場というのは、チーフの場所とも言われ、昔、部外者はこの広場に入ってしまえば誰にも手出しができなかったそうです。

この国特有の人形?彫り物?(タムタムと呼ばれるもの)に広場は囲まれ、一種独特な雰囲気のあるところでした。

また、この島はブラックマジックで有名な島です。

覚えていますか?

以前、タンナ島(19日にウルルンでやっていました!)とアンブリム島(そう!ここ!)が抗争を起こし、外出禁止令が出たことを。

その時も、ブラックマジックがらみの抗争でしたよね?

やはり今回もご他聞に漏れず、出ました!チーフの口から。

その広場の横に、小さな小屋がありました。

私はトイレか何かだと思っていたのですが、チーフいわく、

「あの小屋の中には石がある。その石に草を置くと、この島にある火山を噴火させることができる!」と。

この島も火山島で2つの活火山があります。

1泊2日で、歩いて見に行くほか道はないのですが・・・・。

真偽のほどは、別としてカスタムが今も脈々と生き続け、それを信じて止まない人々の生き方に私は感動すら覚えました。

さて、踊りが始まりました。

踊り自体は、そんなに長いものではありませんでしたが、コスチュームが何ともユニーク。

下の写真を見てもらえれば分かりますが、この島、独特のコスチュームなのです。

この踊りはDVDで撮ってありますので、見たい人は帰国後、お申し出ください。

全ての島の踊りやカスタムについての上映会をしたいと思います。

スポンサーになってくださる人は、今のうちにお申し出を!(笑)

その後、歓迎の噛みカバ。

昼間に飲むカバ、そして噛みカバはとにかく効くのです・・・。

みんな、ドロンドロン・・・。

近くの小学校で、お昼ご飯を食べ、また車で40分ほど揺られた後、ゲストハウスに到着したのでした。

少し休憩していると、

「カバ、行くよ~!!」と現地の先生のお迎え。

昼間も飲んだのに・・・と思いながら、飲みに行ったのでした。

楽しみは初日に終わってしまい、そして、何もすることのない日曜日、月曜日からのワークショップへと突入していくのです・・・・。

次回は、我々がどんなゲストハウスで何を食べ、どんな生活をしたかについてお話しようと思います。

それでは、夏の疲れが出ぬよう、新学期に向けて心身ともに充実した生活をお送りください。

では、また。

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2007年8月17日 (金)

行って来ます!

みなさん、こんにちは。

今日(17日)から、1週間アンブリムという島へワークショップに出かけます。

村に1つくらいしかない電話でよほどのことがない限り音信不通、電気の通っていない生活を満喫してきたいと思います。

帰ってきたらまたその様子をお知らせします!

それでは行って来ます!

帰りは24日(金)です。

みなさんも、夏バテには気をつけて良い1週間をお過ごしください!

では。

2007年8月14日 (火)

スポーツデー。

みなさん、こんにちは。

バヌアツ人は毛がクリックリッなので、落ち葉や芝生が一旦着くと簡単に取れず、ひげや髪の毛、さらに素ね毛や腕にまで絡まっていることに気づいた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、今日8月14日は大学の年に1度のスポーツデーでした。

もっと早くから準備をすれば良いものを、ギリギリになって計画しているもんだから、

「チー、会議に参加して!」と言われても、ワークショップを目前に控え、目の回るような忙しい毎日を送っている私には、そんな時間は残念ながら取れず。

もう少し早く言ってくれれば、もっと計画にも参加できたのに…。

ということで、各クラス対抗のバレーボールとサッカー。

まずはリーグ戦を行い、その後はトーナメントに。

もちろんスタッフチームも1チームとして登録されており、私もれっきとした選手。

今日はバレーボール2試合に出させてもらいました。

いつもは重い(ごめんなさい)カラダをもてあましている先生達も、このときばかりは、

走る!

跳ぶ!

打つ!

そしてさらにすばしっこい!

私なんか、かる~くあしらわれてしまう感じ。

しかし、途中でけが人が!

生徒の一人がひじを脱臼。

脱臼したひじを本人が治したところに、応急処置係の私が登場。

ケガを見た瞬間に、ひじが腫れ上がっていたのですぐ病院へ連れて行くことを決断。

薬はもらえたものの、骨に異常がなかったため三角巾すらもらえず。

しょうがないので、大学に帰ってから着替えをさせて氷で冷やしながら三角巾で固定。

その後も擦り傷、切り傷、捻挫などなど出るわ、出るわけが人。

まあ大事に至る生徒はおらず、それだけ真剣にやっているのだろうということで、こちらも一生懸命対処しました。

中には、「甘えてるの?」という生徒もいたりして。

とにかくカラダを動かすっていいわね!というスポーツデーでした。

次回は、レインボープロジェクト最終章をお送りします。

それでは、また。

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2007年8月12日 (日)

バヌ人は、役者ぞろい!?

みなさん、こんにちは。

景色の良いお気に入りのナカマルがあるのですが、今週2度ともカバ売り切れの目に遭いちょっとショックな今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?

さて、今日は久しぶりに授業の話題。

バヌ人は、とっても恥ずかしがりやな国民性だということは前にもお話しました。

しかし、今日はちょっと違うぞ!!!というお話。

今、体育の授業では「Mental Health」の授業をやっています。

人間のココロのメカニズム、ストレスやその対処法など・・・。

もちろんここは教員養成大学ですので、こういったことを知った上で、教育にどう生かしていくかということまで勉強するわけですが・・・。

で、ケースワークとして、

「もし、こんな生徒があなたのクラスにいたら!?」というお題で、グループ分けをして話し合いをしました。

例えば・・・

     友達と仲良く遊びたいのに、なかなかみんなのところへ入っていけず孤立している生徒

     みんなにいつもからかわれ、それを悩んでいる生徒。など

数十分の話し合いのあと、みんなの前でグループごとに発表をさせる形式にしたところ生徒達から質問が!

「先生、ドラマ仕立てにしてもいいですか?」

わたしは、

「もちろん!」

まあ、生徒達のイキイキとしたこと!

俄然、やる気を見せ、

「先生、外で練習して来てもいいですか!?」と飛び出していきました。

いざ、本番。

本当にいつもの彼らかと思うくらいの熱の入れよう。

問題の生徒役から先生、その他の生徒にいたるまでグループで工夫を凝らし面白い!面白い。

私も急いで家に戻り、カメラを持ってきて撮影。

指導の内容は、時々???と思うときもありましたが、とにかく全員が各グループの発表に目を向け真剣に見ていたということでOK。

また、私が指導する4クラス全てで行い、次の学期が始まったらみんなで見ようということになりました。

こちらが想像する授業展開と少し違いましたが、全員が考え、楽しみ・・・といううれしい誤算の授業となりました。

それでは、みなさんカラダには気をつけて!

たまには、仕事もちゃんとしてるぞ!って言っておかないとね。(笑)

では、また。

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2007年8月 8日 (水)

ビシュラマ スランプ。

みなさん、こんにちは。

朝から、私の席の辺りから何だかものすご~いニオイが!気がつけば、目の前にいる先生の足が私の机の下まで…。いつもは革靴なのに、なぜか今日はビーチサンダル。足のニオイ、大解放、大出血サービスの中、仕事に励む今日この頃、みなさんはいかがお過ごしですか?

さて、今日の話題は・・・

ビシュラマ語スランプ。

それは、それは初々しい新隊員だったころ、先輩隊員たちがよくナカマルなどで、

「ビシュラマ、スランプだわ~、ちっとも言葉出てこないし。自信なくすわ~。」

と言っていたのを思い出します。

その度に私は、

「この人たちは、何を言ってござるのだろう・・・。あんだけペラペラ、ビシュラマしゃべっておきながらスランプですと~????」

と思っていたものです。

今、私は学校の講義の傍ら、再来週から行われるワークショップの準備に追われています。

参加する先生は、アングロフォン(英語)とフランクフォン(フランス語)の両方の学校から来ます。

・・・ということで、資料は共通語であるビシュラマ語。

普段の授業は基本的には英語で資料を作っているため、使う資料をビシュラマ語に翻訳しなおしているところなのです。

まあ、ビックリするくらい出てこないの!ビシュラマ語。

近くにいる先生たちにうるさいくらい

「あれはなんて言うの?、じゃあこれは?」なんて聞きながら作業を進めています。

先生たちもあ~でもない、こ~でもないと言いながら親切に教えてくれるので困ることは無いものの、自分のビシュラマ力のなさに脱力。

「これなのね!先輩達のぶち当たっていた壁は!!」と今、ようやく分かったのでした。

赴任して半年くらいした頃、思ったよりも話せるようになっている自分にビックリしたものです。

このビックリは、うれしいビックリでしたが、今回は逆。

友達は、

「語学なんてそんなもんだよ。これを越えたらまた伸びるからね。」

と励ましてくれますが…。

だって、昨日の講義で性格テストのやり方をフランクフォンクラスの生徒に説明したのですが、みんな全然、分かってくれなかったし。

あ~、ヘコみます。

まあ、そんなこと言っていてもしょうがないので、頑張ります。(と、自分を励ます)

みなさん、どんな夏休みをお過ごしですか?

夏バテには気をつけて!

では、また。

2007年8月 5日 (日)

流しそうめんと温泉。

みなさん、こんにちは。

気がつけば、Holiday Weekも終ってしまいストールの残骸が残る広場を見るたびに、ちょっと寂しく思う今日この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか?

病み上がりのカラダは、あと少しの咳を残すのみでずいぶん元気になりました。

この週末は、先週のアイランドリレーなどと同じように内容の濃い休みとなりました。

まず土曜日。

隊員のヨッシーから携帯で、

NAGASISOUMEN YATTEMINAI?”

(流しそうめん、やってみない?)

と連絡がありました。

YATTEMIRU!”

(やってみる!)

と思わず答えてしまいました。

バヌアツの携帯は、日本語は打てるはずもなくいつもビシュラマか、ローマ字での日本語でのやり取りとなっています。

・・・ということで、土曜日。

私は、自慢の刃渡り45cmのブッシュナイフを持ちドミトリーへ。

すでに何名かの隊員が居り、竹を切っていました。

私も少し参加をし、後は男子隊員たちに作成を任せ、そうめんの準備のお手伝いをしました。

いざ、準備が整い(下の写真を見てくださいね!)流しそうめんの開始!

日本の流しそうめんのように電動式でもなく、全て手動!

写真を見てもらえると分かりますが、ペットボトルで水を流し、そうめんも手で流す。

最初はみんなコワゴワの挑戦でしたが、要領をつかめてくると大胆になる、なる!

水を得た魚のように、流す側に回る隊員たちのうれしそうなこと!

途中からは、流しそうめんならぬ、椀子そうめん大会に!

でも、ものすごく、ものすごく楽しくて、大笑いの連続でした。

私は主にそうめんを茹でる係でしたが、このアホアホ企画に参加できたことをココロからうれしく思うのでした。

そして、今日。

今日は、みんなで車を借りて、島の北側にある温泉へ行って来ました。

本当は、先週アイランドリレー後、すぐに行きたかったのですが、余りにもみんな疲れてダメダメ人間としてウダウダしていたので行くことができませんでした。

隊員、調整員さんFamily, 草の根調整員としてフィジーで働いている元隊員N君の10名で行って来ました。

確か、去年もアイランドリレー後、みんなで疲れを取りに行ったと思うのですが・・・・。

(詳しく知りたい方は昨年、7月終わりのブログをご覧ください)

少し、ぬるめの海水温泉に水着でつかり、ゆっくりカラダの疲れを取りました。

帰りもカズエちゃんと大好きなドリカムをシェアして聞きながら、美しい景色を見て帰ってきました。

満足!満足。

帰ってからは、みんなでカバに。

・・・とその時、現地旅行会社の人から電話が!

「こちらに来ている写真家の夫婦と一緒にご飯を食べないか」と。

貧乏生活をしている我々は、こういうお誘いは泣くほどうれしいのです。

普段はめったに行くことのできない高級中華料理屋さんへ行き、美味しい食事をさせてもらいました。

ご馳走してもらい、上機嫌で一日を終えようとしています。

充実した週末でしたが、また明日から忙しい日が始まります。

今月末には、離島でのワークショップを控えており、その準備もあります。

みなさんもカラダには気をつけて、夏休みを楽しんでください。

それでは、また!

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2007年8月 3日 (金)

あ~あ。

みなさん、こんにちは。

最近、401vtの買い物をして大量のコインをもらうのが嫌だったので500vt札と2vtコインを払ったところ、あっさり2vtを返却され、99vtのお釣りをもらい小銭大魔王になってしまった今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、あ~あってことが一つ。

それは、赴任するにあたって立てた目標の一つが達成できなくなってしまったこと。

何かというと・・・

“病気で病院に行かない!”

ということでした。

職種上、怪我ということはあり得るかもしれないな・・・と思っていたので、せめてカラダの健康は維持して元気にと目標を立てたのでした。

事件は、アイランドリレーの翌々日早朝に起こりました。

突然、激しいノドの痛みで目が覚め、カラダを触ってみるとかなり熱い。

急いで、体温計で計ってみると38.6℃の数字が!

この数字を見た瞬間に、いきなり病人モードに。

結構、熱を出しなれているはずの私も、バヌアツでの発熱は初めてだったのでちょっとビックリ。

つばが飲み込めないほどノドは痛いし、カラダはしんどすぎてジッとしていられないし。

確かに、アイランドリレーの打ち上げでドミに泊まった朝、声が出なくてみんなに、

「おかまバーのママみたいな声になってる~。」

と笑われたのですが、叫びすぎと飲みすぎが原因になっているとばかり思っていました。

おかまの声は病気の前兆だったのです。

ノドの痛みからくる熱と判断。

JICAからもらっている抗生物質を飲んで寝ていました。

「これで熱も下がるわ・・・」と。

しかし、なにが、なにが!

ノドの痛みは全くやわらぐことなく、熱は39.1度に!

無知な私は、抗生物質と熱さましの薬は併用してはいけないと思っていたのです。

12時間ほど苦しみ、看護士隊員のDくんに電話。

薬の飲み方を改めて聞き、ベッドでジッとしているとメールが。

「今、Kaiさんの家に向かっています。寝ていてください。D」

「えっ???」

「ん~???」

理解するのにしばらくかかりましたが、気がついてビックリ!

何がって?

部屋が汚いでしょ~!!!!、だって病気でウダウダしてたんだもん。

かといって、動く気力も体力もなく、

「あ~、普段からキレイにしておくんだった・・・。せっかく男の子が来てくれるのに・・・」

と情けなく思ったのでした。

Dちゃんは、ポカリのような確か「生理的食塩水」といったような・・・飲み物やらお湯をかければ食べられるおかゆやら、いろいろ持ってきてくれて、寂しい私の相手をしてくれたのでした。

ありがとうね、Dちゃん。

Dちゃんが帰った後は、食事をして薬を飲み、ようやく眠ることができました。

そうしたら出るわ出るわ!汗が!!!!!!

一晩に4回もベタベタになった服を着替え、次の日の朝には37.5℃まで下がっていました。

次の日は、授業がありましたが、初めて学校をお休みさせてもらい一日部屋で寝ていました。

夕方には、調整員のT山さんが夕食を持ってきてくださり、本当にありがたいと感じました。

この日は37℃台を行ったり来たりでしたが、徐々にカラダが戻っていくのを感じました。

しかし、どうしてものどの痛みが引かず、リンパも腫れているようだったので、次の日に病院に行くことを決心したのでした。

そして次の日、目標達成ならず、不本意ながら病院へ行きました。

病名「扁桃腺炎」。

今日は、金曜ですが元気に4時間の講義をこなしました。

もう大丈夫。

病気中は、みんなが心配して電話をかけてくれたり、メールをくれたり。

本当にありがたいと感じました。

学校に行っても、周りの先生が、

「どうして家に来ないの!近くなんだから、次に調子が悪くなったら必ず来るんだよ!」

と声をかけてくれたり。

私は、いっぱいの愛情の中で生活しているんだということを改めて感じました。

病気で少し辛かったけど、これもいい経験。

みんな本当にありがとう。

それでは、みなさんも良い夏休みを!

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