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2007年4月28日 (土)

JAPAN WEEK!

みなさん、こんにちは、お久しぶりです。

日本ではいよいよゴールデンウィークに突入ですね!

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

私はバヌアツに来て、任期の半分が過ぎようとしています。

この2週間、活動が始まって以来の忙しさでした。

なぜかと言うと、初めて自分で企画・運営するイベントを行ったからです。

今まで、体育部員も自分ひとりしかいなかったり、なかなか語学の面でも不安があったりということで、ワークショップもイベントもやらずにきてしまっていました。

「何かやらなくては!?」とは思っていたものの、なかなか実行に移せず・・・時間だけが過ぎていっていました。

しかし、友人がバヌアツに来てくれるということをきっかけに、アイデアが浮かびました。

今年、バヌアツは「カスタムエコノミーYear」ということで、自分たちの習慣や伝統を見直そうといろいろなイベントが行われています。

来てくれる友人はお茶を習っているということで、ひらめきました!

「そうだ!JAPAN WEEKをやろう!」

突然のひらめきから、出るわ出るわアイデアが!!!!

しかし、最初からあまり大きなこともできないだろうと言うことで、我が大学で1週間(実質は3日間)、いろいろな催し物をすることにしました。

そして、さらに生徒の中から実行委員をつのり、運営のお手伝いをしてもらいました。

習字の師範の免許も持っているちゃーさんに、看板を書いてもらうことからスタート、私は夜中2時3時まで連日の準備に追われる日々が続きました。

まずは、お茶。

JAPANESE TEA CEREMONYということで、2日間行いました。

2日間で約80名の参加がありました。

2日間とはいえ、午後3:30から5:00までの1時間半に40名ほどのバヌ人(生徒や先生、近所の子供も!)興味を持ち、来てくれました。

かわいらしく正座をしお辞儀をし、お茶を飲む姿は本当にかわいらしかった。

友人もずっと座りっぱなし、お茶を立てっぱなしで、本当にありがたかったです。

そして、1日かけて日本についての紹介をしました。

①日本について

日本語教師のKちゃんから日本についてのパネルを50枚ほど借りカテゴリー別に分け、フランス語と英語の説明をつけられるものには本から引用し、解説をつけました。

②名前をかこう!

自分の名前をひらがなやカタカナで書き、楽しんでもらうという企画。

日本語教師Kちゃんにもお手伝いしてもらって、本当に助かりました。

ここでもたくさんの生徒が、真剣に自分の名前を書いて練習していました。

そして、大変だったのが次の二つの企画。

③折り紙に挑戦!

④浴衣を着てみよう!

なぜなら、2つとも日本の伝統であるものを、まずは実行委員のバヌアツ人に教え、当日はバヌ人が日本の伝統をバヌ人に教えるというスタイルを取ったからです。

自分の考えとしては、自分ひとりで行うのではなく、何とかバヌアツの人と共に作り上げたかったから。

・・・ということで、何度も何度も生徒に集まってもらい、練習をしました。

しかし、思った以上に係の生徒の飲み込みは早く、正直言ってこれにはビックリ!

練習のときから、生徒と一緒に楽しむことができました。

当日も大盛況で、手伝ってくれた友人も質問攻めにあっていました。

いろいろなことに興味をもち、一生懸命やっている生徒達を見て感動すら覚えました。

そして、夜はみんなで日本の映画鑑賞。

少しでも日本人の心が分かってもらえたらと上映しました。

笑う場面や、泣く場面、リアクションなどはやはり国が違うだけあって違うところもありましたが、最後は大拍手で終りました。

生徒や先生からも、「チー、やってくれてありがとう」という言葉をもらい、本当にうれしかった。

終った後、カラダはクタクタでしたが、心の中はやり切った気持ちと、来てくれた人達(のべ170名)への感謝の気持ちが私の心をいっぱいにしていました。

そして何よりも期間中、遊びに来ているはずなのにずっと一生懸命手伝ってくれた友達、忙しい時間をぬってきてくれたJOCVのメンバー達やJICA関係者の皆さんへの感謝の気持ちでもいっぱいでした。

こういったイベントもたくさんの人に支えられ、初めて行うことができるのだということも再実感した良い経験となりました。

とにかく、1つイベントを無事終ることができて自分にとっても少し自信となりました。

これからもいろんな企画を立て、バヌアツの人々とやっていけたらと思います。

それでは、良いゴールデンウィークをお過ごしください。

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2007年4月15日 (日)

KAI的、バヌアツ人考

みなさん、こんにちは。

最近は朝夕、めっきり涼しくなってきました。

日々のナカマル通いにも上着が必要になってきた今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

この週末、私は疲れが溜まっていたのか、はたまたもう若くはないのか、体調が悪く、家でゆっくりと過ごしていました。

昨日、朝、目が覚めると左目が真っ赤に腫れ上がっていました。

以前にも同じことがあったので、さほどビックリはしませんでしたが、こちらにはきちんとした医療施設が整っているわけではないので・・・。

そんなこんなしているうちに、今度は唇に熱の吹き出物が!!!!

「こりゃあ、イカン!」と思い、昨日から静かにしているわけです。

・・・ということで、今日はゆっくりモノを考える時間があるということで、

KAI的、バヌアツ人考」

バヌアツに来て、今月末で10ヶ月になります。

いろいろなことが当たり前になってきてしまっている今日この頃。

ちょっと初心に帰って考えてみました。

     バヌ人はティッシュいらず?

バヌアツで箱入りティッシュを買おうと思うと400~600vtほどします。

最初は、本当にびっくりしていましたが、バヌ人を見ていて気がついたことが1つ。

彼らに、ティッシュなど必要ないのです。

なぜなら、手はアイランドドレスやシャツで拭き、鼻をかむときだって!?

なんと彼らは、「手ばな」の達人!

どこからともなく聞こえてくる勢いの良い「フンッ!」という音。

何かと思えば、片手で片方の鼻の穴をふさぎ、勢いよく息を吹き出しハナを道路に捨てているではありませんか?

町の中で「フンッ!」、ナカマルで「フンッ!」、立ち話をしながら「フンッ!」。

好奇心があいまって、「失敗する人もいるんじゃないの?」と観察することしばしば。

たまにはいますよ、失敗する人も。

大変なことになってますよ、あえてここでは表現しませんけど。

私は、まだ挑戦しようと思うほどバヌ化していませんので、あしからず。

     バヌ人はお財布・筆ばこ要らず?

町を歩くと気がつくのですが、彼らは首から上を収納ポケットか何かと間違えているのではと思うことが良くあります。

耳の両穴にはコイン、そして頭には鉛筆やペンがささっています。

ある情報筋によると、頭にカサを突き刺して歩いているおばちゃんもいるとか!?

さらに、学校の中を見回してみるとあごひげにクリップをとめていたり、耳に小さなカバンを提げている生徒まで。

つくづく不思議な人たちです。

     親しさのしるし?

バヌ人は、男同士、女同士で、大人も子供もおじいちゃんもおばあちゃんもみ~んな、手をつなぎます。

若い男の子同士で手をつないでいるところを初めて見た時にはビックリ。

だって、日本だと「そちら系の人かしら?」と思うでしょ?

だけど、バヌでは違うのです。

普通に手をつなぎ、普通に話し、普通に歩いているのです。

そして、話が盛り上がると歩みを止め、握手をして、お互いの指を使ってパチンと鳴らす。

そんなことをして、また手をつないで歩いていくのです。

なんだかほほえましいですよ。

     声、でかっ!

バヌ人、授業で当てるとものすごく声が小さいのに、普段はビックリするくらい声が大きいんです。もともと恥ずかしがりやな民族であるのでしょうがないのですが、朝早くから、ものすごい大きな声で話し、大声で笑い・・・。

大学のお店の隣に住んでいる私は、5時半から開いているお店の前で、バカでかい声で会話をし、ばか笑いをしているバヌ人の声で一度は必ず目を覚まします。

それと同時に、彼らの目は果てしなく良いので、ものすごく遠くからジェスチャー+口パクで会話ができてしまいます。私も、「どこへ行くの?」くらいはできるようになりましたけど。

きっと探せばもっともっとあるのですが、今、ぱっと思い浮かぶのはこのくらい。

それでは、みなさんも体には気をつけて頑張ってくださいね。

では、また。

2007年4月11日 (水)

あるく。

みなさん、こんにちは。

昨日は、“Wokabaot Exercise blong ol staff blong VITE”という企画をスポーツ委員会が立ち上げ、実行されました。

“・・・・・”って何?って感じでしょ?

1年前の私もきっとこれを読んでいる皆さんと同じでした。

これが、ビシュラマ語です。

基本的には、表記を目的としている言葉ではなく話し言葉なので、カタカナで表記してみたいと思います。

“ウォークアバウト エクササイズ ブロング オル スタッフ ブロング VITE”

どうですか?

「歩く」という単語は“ウォークアバウト”、英語で言う“ALL”が“ol(オル)”、“blong”は英語で言う“of”です。

だから、「VITEのスタッフみんなで、歩いて運動しよう!」という企画だったのです。

クルマで、10分も走ればかなり景色の良いところにいくことができます。

そこへ、時間のある先生達10人ほどと1時間半くらいかけてウォーキングをしました。

おしゃべり好きなバヌ人のこと、歩いて息が切れてフーフー言っているにも関わらず、一緒に歩いているといろんな話をしてくれます。

例えば、私が勤めるVITEは、今でこそアングロフォンもフランクフォンも一緒に学んでいるが、1980年の独立までは、2つ別々の大学だったとか、この道は空港への近道だとか・・・。

普段、なかなか忙しくて話ができない先生達と話をするチャンスが持ててとても良かったと思います。

私と同じブースで働いている先生達とは、毎日くだらない話などで盛り上がっていますが、そのほかの先生達とはなかなかゆっくり話すチャンスもないので。

帰り道では、校長先生と日本についての話をしたり、他の先生が犬にかまれた話や犬を食べた話などをしてくれたりたりしながら楽しく帰ってきました。

下の写真は、ウォーキングのときに撮ったものです。

皆さんも、バヌアツに来たくなったでしょ!?

バヌアツは、きれいな海だけじゃないんです!

それでは、また。

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2007年4月10日 (火)

4連休とイースター

みなさん、こんにちは。

あっという間に4連休も終ってしまい、今日からまたバリバリ!?仕事です。

4連休中は、久しぶりにみんなで海に行ったり、カバを飲みに行ったりしました。

そうそう、同期のちゃーさんとも久しぶりに海に行ったり、カバ飲んだりしましたよ!

(ここの部分は、奥さんのなおさん向け。いつも読んでくれてありがとう!)

海では、トミーが浮島から海へのバク転に失敗して、頭のてっぺんを切り大量出血したり、

新隊員ダイちゃん(看護士)が早速大活躍したり・・・いろいろありましたけど。

ところで、一昨日は“Easter Day”でした。

さてさて、イースターとは・・・。

     イースター(復活祭)

復活祭(ふっかつさい)とはキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架につけられて死んだイエス・キリストが3日目によみがえったことを記念する。復活祭そのものは移動祝日と言われるものでその年によって日付が変わるが、基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われている。

     イースター・エッグ

復活祭にかかわる習俗として最も有名なものにイースター・エッグ(Easter egg)がある。これは復活祭に殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵を出したりする習慣である。国や地域によっては復活祭の際に庭や室内のあちらこちらに隠して子供たちに探させるといった遊びも行われる。近年では卵だけではなく、卵をかたどったチョコレートも広く用いられている。これはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことを結びつけたものと言われている。

これは、隊員でクリスチャンのKちゃんから教えてもらいました。

普段は、礼拝には行かない私も、イースターというお祭りの日に、クリスチャンが大多数の国にいられることはほとんどないだろうと思い、Kちゃんと一緒に近所の人に連れて行ってもらいました。

着慣れないアイランドドレスを着て。(正装なのです)

私もご他聞に漏れずイースター・エッグ(卵とチョコの両方!)をもらい、チャーチソングを歌ったり、牧師さんのお説教を聞いたりと普段とは違った時間を過ごしてきました。

しかし、ここのチャーチはフランス語系で、ビシュラマ語とフランス語を行ったり来たり。

暑いし、お腹はすくし、言葉は分からないしの3重苦で、私の意識ももうろう・・・・。

「特別な日だから、チャーチも長いのよ」と一緒に行ったマガリーさんに言われ、マガリーさんも妊婦であることから少し早めに家に帰り、一緒にお昼を食べたのでした。

さらに、フラフラと町を歩いていると、ある教会に十字架が。

早速、写真に撮り、家に帰って借りている聖書を読み直して納得。

イエスは、ゴルゴダの丘(がいこつの丘)へ連れていかれる際に、

イエスの着物を剥ぎ取って赤いガウンを着せ、

長いとげのいばらで作った冠を頭に載せ、

右手には王の笏(しゃく)に見立てた葦の棒を持たせた

とありました。

下の写真を見ると分かると思いますが、赤いガウンにいばらの王冠、そして復活を待つかのように十字架からおろされたイエスと思われる作り物が十字架の足元に。

今日は、キリスト教についてのお話でしたが、たまにはこういうのも良いでしょ!?

それでは、また。

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2007年4月 6日 (金)

最近の出来事

みなさん、こんにちは。

今日からバヌアツは、4連休です。

今日は、“Good Friday”そして土日、月曜日は“Easter Monday”。

なぜ、GoodなFridayなのかは不明。

しかし、とにかく4連休でうれしいのです。

日本でいうゴールデンウィークが1ヶ月早く来た感じ!?

さてさて、今日の話題は2つ。

1つめは、「私の家に何かが!!!!」

先日より、ダイニングテーブルに果物を置いておくと、次の日には必ずかじられた跡が。

バナナもパパイヤもやられてしまいました。

ゴキブリかなぁ~、それにしても食べ跡がかなりデカイ。

イモリ?(家にたくさんいます)、でもイモリは虫を食べるよなぁ~。

ネズミ!!!???、でもそんな形跡はないよな~。

さてはて、いまだもって正体は不明なまま。

できるだけ、冷蔵庫やネットつきの棚に入れてかじられないようにしなくちゃ。

大切な私の食材なのですから・・・・。

もし、分かったらまた報告しますね。

2つめは・・・・。

私の撮った写真が新聞に載りました!

先日も、ブログで話題にしましたが、JICAにお願いをしてスポーツ用品を買ってもらいました。

大学側から、是非、お礼の会をしたいということで先日、行われました。

その時に、撮っていた写真を校長先生が欲しいというので、データを渡しておいたらそれが使われて記事になりました。

JICAバヌアツの所長さん、調整員さん、校長先生がデカデカと載っている写真でした。

日本にいたらこんなこと、ありえませんよね。

ちょっとしたことですが、とってもうれしかったです。

それでは、4連休、普段しっかり働いているので(つもりですが・・・)、しっかりと楽しみたいと思います。

みなさんも良い週末を!

そうそう、先日、あれだけ素晴らしい結婚式を作り上げたヨッシーはこんなヤツです!(一番右端)バカでしょ~!!!!

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2007年4月 5日 (木)

バヌアツ・ウェディング

みなさん、こんにちは。

バヌアツも行く夏を惜しむかのごとく最近は暑い日が続いています。

しかし、今日は久しぶりの土砂降りの雨。

昨日は、バヌアツにふさわしく素晴らしい青空でした。

でも、昨日の青空はいつにも増してうれしかったのです。

なぜなら結婚式があったから。

それもバヌアツ人の結婚式ではなく、仲良しの隊員のヨッシーの弟さんがこのバヌアツで式を挙げたのです。

当然、ヨッシーの弟さんもお嫁さんも日本人。

ヨッシーが、このバヌアツで活動しているということで選んだそうです。

とにかくすごかった!!!!

なにがすごかったかって???

とにかくヨッシーの企画力には参った!

彼女が働く小学校は結婚式の会場と化し、校長先生は司会進行、他の先生達はお手伝い、そしてたくさんの生徒達がお祝いに駆けつけていました。

というわけで、今日、学校はお休み。

これってすごいことだと思いませんか?

ヨッシーの毎日の活動での頑張りがあるからこそ、快く周りの先生達が協力をしてくれ、素晴らしい結婚式ができたわけです。

今日だけを見てもヨッシーの隊員としての活動は大成功なんだろうなと思いました。

私だったら果たして、こうやって先生達が私のために動いてくれるのだろうか?それだけの働きを私はしているのだろうか?・・・無理だな。

まだまだ頑張らないといけないなと、やる気ももらってしまいました。

結婚式はこんな感じ。

花嫁入場は、海からローカルケヌーに乗って。

そこへ、カスタムの格好をした人々がお出迎えをして、式をする場所へ。

式の場所は、ビックリするほどきれいな砂浜。

その後、バヌ人の神父さんの進行でつつがなく式が執り行われました。

式後は、ローカルカカエのラップラップやSV(シニアボランティア)の奥さんが作ってくださった日本食などをたらふく食べ、歌い、踊り・・・。

二次会は日本人だけで、近くのリゾートホテルに場所を変えて行いました。

内容は・・・・。

JICAバヌアツお決まりのコース。

プールがあれば老若男女構わずダイブ。

ダイブしたくなくても無理やりダイブ。

先回、私は何も知らないままジーンズで参加。

気がつけば、誰かにかつぎ上げられプールの中。

今回は、朝から水着という感じで準備万端。

飲んではプールに飛び込み、食べてはプールに落とされ・・・・。

こんなくだらない単純な遊びが本当に楽しいのです。

ノリのよさはJOCVもSVも老いも若きも、男も女も関係ない。

最後は、ピックアプトラックの荷台に乗せられ(ベタベタすぎてとても車内には・・・)満点の星空を見ながら、寒さに震えながらの帰宅。

たまには(本当にたまにかぁ?)、こんな何も考えずただただ楽しむ、こんな時間も必要なのです。

しかし、花嫁花婿も自らダイブ。

バヌアツで式を挙げるくらいだから、度胸も満点なのです!

二次会でブーケを投げたのですが、プールの中で待ち受ける私たちは必死。

しかし、ブーケを取ったのは、お姉ちゃんのヨッシーでした!

私たちも心から楽しむことができ、そして心からお祝いの気持ちが湧き上がり、本当に良い結婚式でした。

しかし、今日は昨日とは打って変わっての豪雨。

私たちみんな関係者は、とにかく式の日だけは青空で!と願っていたので、みんなの気がゆるんだ今日、やっぱり雨か~って感じ。

バヌアツの神様も、きっとグッと我慢をしてくれていたのでしょう。

神様、ありがとう。

そして、お幸せに。

最後に、ヨッシーご苦労様。

ついでに、私も青空挙式してみたい!?

が、相手はどこに?

それでは。

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2007年4月 3日 (火)

バヌアツのカスタム

みなさん、こんにちは。

昨日は、ご心配をおかけしました。

一番、津波が心配されたサント島でも10cm程度の津波?が到達したくらいで本当に良かったです。

夕方には、家に帰っても良いということになり、無事帰宅。

今週、大学では“Library Weekということで、いろいろな催し物があることになっています。

特に図書館との関わりは無いように思うのですが、なぜかこのようなネーミングで催し物が催されます。

昨日も予定通り、オープニングセレモニーがありました。

今年のテーマは、「将来のために私たちのカスタムを知ろう!」ということで・・・。

バヌアツのセレモニーにおけるカスタム・・・・。

<その1>

     豚を殺す。

バヌアツでは豚はとても貴重品です。お嫁さんをもらうとき、豚何頭渡すとか、その人の地位の高さは豚を何頭持っているかで決まるとか、争いごとがあったとき豚何頭で示談にするとか・・・とにかくいろいろなことに豚が使われるわけです。

そのおかげで、豚肉は非常に高価で、ベーコンなんてめったに食べられません。

豚の生姜焼きとか、焼き豚とか・・・あ~、食べたくなってきた!!!!!

・・・ということで、初めて目の前で豚をやってしまう場面を見ました。

周りの先生達からは、これはバヌアツのカスタムだからちゃんとビデオに撮って、日本に帰った時に生徒に見せてあげなさいと言われ恐る恐るDVDにおさめました。

けど本当に見せたら、怒られちゃいそうだな~。

<その2>

     カスタムダンス

バヌアツは何度もいうとおり6つの州からできています。そしてまた、この国はそれぞれが独特のカスタムを持っており、いまだに根強く残っています。それを象徴するように、村ごとにランゲージと呼ばれる独自の言葉があったり、タブーと呼ばれる禁止事項があったり。

タブーで有名なところとしては、ある島では女性はカバを飲んではいけません。いや、それどころか男性がカバを飲んでいるところやカバを作っているところすら見られないのです。

バヌ人に言わせると、カバは男の秘め事なのだとか!?

全く関係なく、それも首相とカバを飲んでしまっている我々女子隊員の立場はいかに!?

まあそれは置いておいて。

というわけで、州・島・村それぞれに残るカスタムダンスは特に有名です。

生徒は6つの州から集まってきているため、同じ州の生徒が集まれば、カスタムダンスが披露できてしまうわけです。

昨日は、6つの州、全てのカスタムダンスを見ることができました。

生徒達も結構、気合いが入っていて、その草の下はもしや・・・ノーパン?

というようなポロリの危険もかえりみず、それぞれのカスタムを披露し合う姿にただ、ただ感動。

小さい頃から、いろいろな場面で自分たちのカスタムを教え込まれ、大学生くらいになるとなんのことなくこうやって踊れてしまう彼ら、いや、バヌアツの人々を本当に尊敬しています。

だって今の日本人、同じことができますか?

いつも思うのは、バヌアツは開発途上国と言われていますが、心の面では途上国ではないということ。

工業や産業の面では、確かに遅れている部分はありますが、自分たちの文化に誇りを持ち、自分たちの文化を守っていこうとする彼らの姿には感動します。

またそれを必死に守っていこうとしているのではなく、ごくごく自然にそれが行われ、子供に伝わっていく様子は私たちも勉強しなくてはいけないことなのではないのかと思ってしまいます。

校内でこんなに簡単に、バヌアツの文化を見られる私は本当に幸せだと思います。

日本では、桜の季節ですね。

みなさんも日本のカスタムを大切に、花見を楽しんでください。

それでは。

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2007年4月 2日 (月)

地震と津波

みなさん、こんにちは。

今、私は避難しているJICA事務所でこれを書いています。

なぜなら今朝早く、太平洋において大きな地震が起こったから。

とはいえ、私は何も知らず朝から町へ出かけて買い物を済ませ、昼からの授業の準備のために学校へ行ったところ・・・・。

学校でPCをあけるとたくさんのメールが!!!!

「????」と思い、ひとつひとつ読んでみるとみんな同じ内容。

「地震があったみたいだけど大丈夫?」

「無事なら連絡ください」などなど

私は、一人で「??????」。

周りの先生に聞いてみると、どうやら北の方で地震があったらしいということだけ分かりました。

しかし、こちらは何のことはないので、みんなにお気楽メールを返してしまいました。

それから30分ほどして、調整員さんから電話がありました。

町では、津波を警戒して店を閉めているところがたくさんあり、学校も閉校になっているところが多いようだけど、そちらはどうなっている?と。

またもや私は一人で「????」。

とりあえず、校長先生に聞いてからまた連絡しますということで一旦電話を切りました。

急いで校長先生のところへ行くと、ちょうど校長先生のところにも関連のメールが届いたところだったようで、「午後は休校」ということでした。

大きな津波がこちらに確実に向かって来ているというよりは、警戒のためということのようですが、私の家は高台にあるものの半島で海に面しているため、念のため事務所に来るように言われました。

もっともっと海に近い隊員などは、学校の先生達と高台に避難しているとも聞きました。

今日も朝から本当にいい天気で、海もきれいで穏やか。

しかし、この美しい海の向こうで大変な事態が起こっているかと思うと・・・。

多分、夕方になれば警戒も解け普段どおりの生活に戻っていくのでしょうが、今回の地震で被害の大きかったソロモンなどにも同期の隊員がたくさんおり、心配です。

先週あたりから、サイクロンあり地震ありと自然の力強さを見せつけられています。

私たちは自然の一部であり、決して逆らったり、打ち負かしたりすることのできないものなのだということを痛感しています。

マグニチュード8.1という大規模の地震だったため、余震が心配され、また余震による津波も警戒されています。

何事もないことを祈り、今回のブログを終らせていただきます。

それでは、また。

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