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2007年2月10日 (土)

新学期。

みなさん、こんにちは。

お久しぶりです。

バヌアツは、日本よりも2ヶ月ほど早く新年度が始まりました。

バヌアツの入学時期は、2月です。

私の配属先の大学においても、新入生が来ました。

ほとんどの生徒が、ポートビラ以外の村や他の島から来ています。

夏休み中、生徒達は自分の村や島に帰っていたので、大学内はとても静かでしたが、ようやく活気が戻ってきました。

私自身も、バヌアツで生活を始めて8ヶ月目に突入しています。

時の経つ早さに少しビックリしながら、今年一年が実質上活動できる最後の年になるので気を引き締めているところです。

赴任してから、先学期までは自分に何ができるのか、バヌアツの体育教育には何が必要なのかを模索しながら活動をしてきました。

そして、この休み中に目標を決め、今年一年でできそうなこと、やらねばならないことを確認しました。

今年一年で、先生になる生徒達のための体育カリキュラムをつくろうと思っています。

実技の面だけでなく、保健の分野にも光を当て、医療の発達していないこの国で、応急手当などの授業もしようと考えています。

今は、その準備のために、たくさんの文献を読みあさっています。

しかし、その文献は英語ばかり。

毎日、泣きそうになりながら文献を読み、まわりの先生にバヌアツの現状を聞き、パワーポイントでの授業の準備をし・・・。

まわりの先生たちに、「チー(こう呼ばれている)、どうしたの?そんなに仕事して~?」と驚かれながら頑張っています。

そこでお話をひとつ。

私が資料を作っているときに、日本には自殺が多いことを先生達と話していました。

バヌアツはどうなのかと聞いたら、バヌアツは全土で年間に2ケタいかないくらいだそう。

何かあっても、必ずファミリーや友達、さらにコミュニティーのみんなが必ず助けてくれるのだそうです。

バヌアツは、ファミリーをとても大切にする国です。

ファミリーに何かあれば、みんなが駆けつけ、フォローをします。

ファミリーとは、日本でいう核家族のことではなく、親戚全てのことを当たり前のように含めます。

昔は、日本もそうだったのではないでしょうか?

便利なものはあまりありませんが、「世界で一番幸せな国」の内側を垣間見た気がします。

今年、日本は暖冬だそうですね。

しかし、そうはいっても2月は寒いですよね!?

カラダに気をつけてがんばりましょう。

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コメント

がんばってるね~。
もう8ヶ月かあ。2年なんてあっという間に過ぎちゃうだろうね。これからいよいよ本領発揮!だよね。応援してます。
自殺のこと・・。
メキシコもすごく親戚を大切にする国なので、バヌアツの状況と似ているかもしれません。日本で親と少し距離をおくような年代の人たちが、ここでは親に何でも話し、いっしょに食事し・・。そういうのを見ると、日本は家族がバラバラ・・ってことが多いよなあと。学校が悪いとか、社会が悪い、とかそういう前に大切なのは家族だなあ、と実感します。元気でね!

さと、メッセージありがとう。私もこの国に来て、家族の大切さを再確認しています。バヌアツでは、国の伝統、村のしきたり、村特有の言葉からビシュラマ語まで、家族やコミュニティでしっかり小さいうちから叩き込まれます。誰かに任せるのではなく、自分も昔、そうしてもらったように、自分の子・他人の子関係なくきっちりと面倒をみます。何が大切なのか、言葉では分からなくても、ここの国の人たちは、心で分かっているような気がします。
さとも、カラダに気をつけて頑張ってね。

バヌアツ出身の子どもを見ると、みんなを思い出すよ。
自殺者、フィジアンはバヌアツと同じくらいの割合だろうけど、こっちはインド人もいるからね・・・。インド人の自殺者が多いようです。日本と比べものにはならないぐらい少ないけどね。
インド人は計画性があって、お金を貯めて・・・とフィジアンと正反対。他民族国家っていうのも、なかなか面白いですよ。

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