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2006年11月29日 (水)

ジュゴンと私。

みなさん、こんにちは。

こちらは、本当に暑くなってきました。

ただまだ夜は涼しく寝苦しい熱帯夜も少ないですが。

さて、この週末と大学の休暇を利用して、「エピ島」という島に行ってきました。

この島は、カメとジュゴンで有名な島です。

さらにバンガローのご飯も美味しく、バヌアツには珍しい砂浜(珊瑚の死骸の浜が多くて・・・)、さらにバンガローの目の前から泳げるという好立地条件だったので、行ってみることにしました。

一日目は、ついてすぐシュノーケリング。

きれいなリーフの上をあたかも自分が空を飛んでいるような感覚で見て回りました。

光が当たると一気に海の中の景色は変わります。

太陽の光って本当にすごい!!!

夕方は、と~っても飲みやすくて強いエピカバを堪能しに出かけました。

しかし、強すぎてもうフラフラ。

美味しい夕ご飯も一口も食べられないまま、眠りに落ちたのでした。

2日目。

「カメだよ~っ!!!」

早起きの隊員の声にガバッとベッドから起き出し、寝ぼけ眼で水着に着替えそのままジャブンっと海へ。

見えました、カメが!!!!

朝食後、もう一度捜索。

いるわ、いるわ、大きなカメが5匹も6匹も。

最初は遠くから見ているだけでしたが、だんだん大胆になり最後にはとうとう、写真のように背後から追っかけて捕まえて一緒に泳いじゃいました。

これは、すごい経験でした。

3日目。

「ジュゴン、ジュゴン、ジュゴン、大変、ジュゴンがいるよ~!!!!!」

またもや早起きジュゴン捜索隊の隊員の報告で目が覚め、海へ。

みなさん、ジュゴンって分かりますか?

このとき、朝の6時。

今思えば、よく心臓発作起こさなかったな~って言うくらいの早さ。

最初は、なかなか見つかりませんでしたが、いました!!!!!

写真では分かりにくいかも知れませんが、右上に私、左下にはジュゴン。

追跡が始まりました。

彼?彼女?は海底にある藻を食べにきていました。

食べては、移動、食べては移動の繰り返し。

最初は遠くから見ているだけでしたが、カメのときと同様、最終的にはガバッとジュゴンを抱きかかえるところまでいきました。

ジュゴンの肌はざらざらしていました。

しかし、尻尾はツルツル。

みんながジュゴン追跡に脱落していく中、私は持ち前の体力と情熱をフルに活用し、隣で一緒に泳いだり、藻を食べるのを観察していました。

最終的には、私の体力も尽きジュゴンを見送ろうとしましたが、ある一定のところからはジュゴンが私が近づくまで待っていてくれるのです。

何回か繰り返したところで、一気に深くなるところまでやってきました。

そうするとジュゴンは、今までにない呼吸を2回水面上でしたかと思うと、私の方をチラッと見て、ものすごい速度で去っていきました。

私は、ジュゴンが、

「さあ、あなたはここまで。あとは気をつけて帰りなさいよ!」と伝えたように思いました。

哺乳類同士、何か通じるものがあるのですね。

何だかとっても温かい気持ちになって、ジュゴンが見えなくなるまで見送りました。

「さ~て、帰るか!」と顔を上げてみると・・・・。

ここはどこ?っていうくらい沖にまで、たった一人で出てきてしまっていました。

その日は、凪で波が沖に流れていなかったから良かったようなものの、これで沖に向かって波が流れていたらひょっとしたら漂流していたかもしれません・・・。

うれしさとともに、海の怖さも少し味わった瞬間でした。

この日は、朝の6時から8時まで泳ぎっぱなし。

朝食後は、船で近くにある島まで渡ってシュノーケリングを楽しみました。

手が届くところにいろんな魚がいて、本当に楽しかったです。

この旅では、今までに出来なかったことが出来るようになったり、経験したことの無いことをいっぱい経験させてもらいました。

これでまた少し大人になったかしら・・・と思いますが、こんな写真を撮っているようでは、まだまだですな。

こちらは夏が始まったばかり。

手に届くところに海もあり、ますます真っ黒になりそうです・・・・。

それでは、また。

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2006年11月23日 (木)

はじめてのテスト

みなさん、こんにちは。

今日は、日本では「勤労感謝の日」で休日なんですね。

すっかり忘れていました。

我が大学では、先週がテスト週間でした。

私も生まれて初めて、英語でテストを作成しました。

英語の先生に校正をしてもらい、ようやく作り上げました。

テストを作ることは、日本と同じことなので慣れてはいるものの、大学生であるがゆえにエッセイも書かせなくてはならないので、実はテストを作ること以上に、採点が大変だったのです。

不思議なことに、ここの生徒はテストにボールペンを使います。

間違えたら、修正液で直すのです。

私からしたら、鉛筆やシャープペンにして消しゴムで消したほうがよっぽど楽なのに・・・と思うのですが。

しかし、いろんな意味でもっと大変だったのは多分彼ら(生徒)だったと思います。

解答を見てみると、英語の先生に確認してもらったにも関わらずこちらが意としているのとは全く違った珍解答が登場していたり、「意味が分かりません」と書いてあったり・・・・・。

改めて自分の語学力のなさと、指導力のなさを反省したのでした。

そして、昨日は成績会議。

1学期から3学期まで全ての成績を見ながら、生徒の進級を認めるかどうかの会議でした。

ビシュラマ語での会議はよく分かりませんでしたが、なんとなく理解したという感じで無事終了しました。

今、生徒達は大学の大掃除に取り掛かっています。

来週28日には完全に大学は終了して、普段はドミトリーで生活している彼らは、それぞれ自分の島へ帰っていきます。

バヌアツは、これからが一番暑くなる季節です。

とても集中して勉強する環境ではありません。

・・・ということで2ヶ月の夏休みに入るのです。

われわれ教員は、ワークショップがあったり来年度の授業の準備があったりとすぐに休むわけにはいきません。

しかし、先生達もそれぞれの故郷である島に帰っていく人が多く、しばらくは寂しくなりそうです。

暑いところで聞くクリスマスソングは何か変な感じがしますが、また新鮮でもあります。

みなさんも、そんな何だか変な感覚にとらわれたことってありますか?

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2006年11月22日 (水)

エロマンゴ島へ

みなさん、こんにちは。

ところでいきなりですが、みなさん、「エロマンガ島」いや、「エロマンゴ島」って知っていますか?

学生の頃、地図帳には「エロマンガ島」と載っており、「こんな島があるのね~。」なんて思っていたことをかすかに思い出しました。

まさか、その島に自分が行くことになろうとは!?

行ってきました!

先週末、隊員仲間と飛行機をチャーター(聞こえはいいけどすごく小さなセスナ機)して、行ってきました。

隊員の勤務先に、エロマンゴ出身者の先生がおり、その人の協力で今回行くことが出来るようになりました。

特に決まった宿泊施設があるわけでもなく、その先生の親戚のお家に泊めてもらいました。

一日目は、ビックリするくらい美しい海。

そのビーチまでは、ボートでないと行くことができません。

かなり長く浅瀬が続き、ダイビングをしなくてもすぐ近くにたくさんのサンゴ礁や魚を見ることができました。

さらにそのビーチにはケーブ(洞窟)がありました。

なんとそこは、その村のチーフたちのお墓。

風葬ならぬ、遺体を洞穴の中に置きっぱなしにするようで、そのあたりに骨が、頭蓋骨がごろごろしていました。

ビックリ、ビックリ。

しかし、今はもう土葬の風習が定着しているのでそういったことはないとのことです。

2日目は、「カオリツリー」という木を見に行きました。

この道のりが長い長い!!!!!

道なき道を、それもビーチサンダルで歩き続けること2時間。

ようやく着いたその先には大きな木が一本。

6人が手をつないで一周できるほどの大きな木。

しかし、着く頃には疲労もピークに達しており、感動も疲労気味。

でも、往復4時間を歩ききったという達成感は十分でした。

エロマンガ、いやエロマンゴ島というだけに、

「エロマンガ島でエロマンガを読む隊員」、「エロマンゴ島だけにマンゴをほおばる隊員」、またもや「エロマンガを読みながら、マンゴをほおばる隊員」など、かなり笑える写真もみんなで撮ってきました。

この島には、食べきれないくらいのマンゴが生り、また美味しいのなんのって!

あれっ?私はマンゴアレルギーではなかったの?

そうなんです。

実は、大丈夫だったんです。

あの時は、多分体調がいまひとつだったみたいで、元気な今は全く平気です。

「エロマンゴ島」で「マンゴ」を克服!といったところでしょうか。

それでは、学期末まであと少し!

暑さに負けずにがんばります。

みなさんも、風邪などひかぬよう・・・。

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2006年11月16日 (木)

浴衣でランチ。

みなさん、こんにちは。

日本では、いよいよ寒くなってきたということを聞いていますが、みなさんは風邪などひかずに頑張っていらっしゃいますか?

バヌアツは、天気もずいぶん安定してきました。

洗濯物もあっという間に乾き、肌もジリジリと音がするように焼けていきます。

さて先週末、帰国を間近に控えた隊員のたっての希望で、ビラ市内・周辺に住む女子隊員で浴衣を着てランチに行ってきました。

先輩隊員が残していってくれたもの、自分で持ってきたものなどをあわせると、浴衣は全員分あります。

私は、日本にいるときに一枚も持っていなかったのでこれをいい機会に、購入し持ってきました。

しかし、先輩隊員たちからは、「これからはカビが生えるすごい時期になるから、絶対にもって帰ってもらったほうがいい」と言われています。

「どうせ買うのなら」と、自分の気に入った少し高価な浴衣を購入したので、カビが生えて着られなくなったら大変なので12月に来バヌする両親にもって帰ってもらうことにしています。

・・・ということでバヌアツでは多分、最後になるであろうMY浴衣で町に出ました。

さすがに6人、浴衣姿で歩いていると目立つのでしょう。

途中で、観光客の人に写真を撮られたり、バヌアツの人たちもたくさん声をかけてくれてなかなか好評でした。

ランチの方も、普段はなかなかいけないおしゃれなお店で食べてきました。

食べている途中は、物をこぼさないようにヒヤヒヤでしたが・・・・。

こちらに来ると、日本のことを良く聞かれます。

予想はしていたものの、やはりきちんと知識を持っておくことの大切さを痛感します。

海外で活躍をしようと思ったら、まずは、自分の足元をしっかり固め、多くの知識や良識を身につけておかなければいけませんね。

まだまだ、そんなことの出来ていない私は、勉強が必要です。

それでは、みなさん寒さに負けずに頑張ってください。

私も暑さに負けずにがんばります!

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2006年11月 8日 (水)

スト。

みなさん、こんにちは。

今日は朝から30度を越える暑さになっています。

日本は、ずいぶん寒くなってきたと聞きました。

みなさん、いかがお過ごしですか?

私は、今日は朝からマーケットに出かけていきました。

こちらに来てからは、歩けない距離、もしくは時間のないときや夜にだけバスを使うようにしています。

町までは、4kmほどありますが、40分くらいで歩いています。

英語を習っている大学は5kmほどありますが、ここへもへっちゃらで(う~ん、時にはへっちゃらでないときもあるけど)歩いていきます。

・・・ということは往復8~10kmはへっちゃらということです。

週に3~4回は確実に10km近く歩いています。

ただ、買い物については、マーケットで購入する野菜や果物は重いので帰りはバスを使います。

・・・ということで今日の話題。

暑いながらも、歩いてマーケットまで行きました。

友人の話によると、減量のためのランニングは朝食前がいいとのこと。

今朝は、家にパンもなかったのでマーケットにある100vtで厚切りパン2枚(ピーナッバターとイチゴジャムが塗ってある絶妙な味)とおっきなマグカップいっぱいのインスタントカフェオーレ(またはミロ。でも世界的にはマイロというらしい)が飲めるお店で、朝食をとろうと決め、ランニングならぬウォーキングで出かけていきました。

マーケットの食堂は、ほとんどバヌアツの人しかいません。

最近は、そこにもへっちゃらで入っていって、ご飯を食べたりもするのですが、何が一番いいかというと、すごく安くて、さらに現地語ビシュラマ語の勉強になるのです。

いろいろな人のビシュラマが聞けるので勉強になります。

ところで、買い物も終えてさて帰ろうとすると、バスがほとんど走っていない!!!

行くときは歩いていたので、気がつかなかったのですが、運賃についてのストが行われていたのです。

こういう日に限って、重いスイカを買ってみたり、ジュース代わりのココナツを買ってみたり・・・。

バスがつかまるまで!と思いながら半分くらい歩いてしまいました。

汗はかくわ、荷物は肩に食い込むわ・・・もう、大変。

家に帰ってきたときには、疲労困憊。

さらにがっかりしたのは、ストは午前中だけだったんだって。

私は、なんで朝早くから張り切って町に出たのか・・・・。

でもみんな知らなかったから、それだけが救い。

みなさんも、情報のアンテナは高くしたほうがいいですね。

では、また。

2006年11月 7日 (火)

ヤシガニ

みなさん、こんにちは。

最近は雨があがるたびに暑くなってゆきます。

いよいよ夏が来る!という感じの今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

今日の話題は「ココナツクラブ」

いわゆるヤシガニですね。

そろそろシーズンということもあって、マーケットでちょこちょこ見かけるようになりました。

さすがに、一人で買って食べる気にもなれず、(こちらで言えばかなり高価だし、なんと言っても生きたままというのが恐ろしい)見るだけの生活が続いておりました。

しかし、いよいよチャンス到来!

先週末、ビレッジに住む隊員が、村で魚があがったからお魚パーティーをしようということになって、彼女とマーケットに買い物に行きました。

野菜を買うつもりで行ったマーケットに、「私を買ってください!」といわんばかりの大きさも値段も手ごろなココナツクラブが。

「買っちゃう?」「うん、買っちゃおう、買っちゃおう!!」ということで二人であることをいいことに購入。

売られているときは、写真のように縛られて売っているんですね、暴れないように。

だってハサミなんかすごく大きいし、指もはさまれたら取れちゃうくらいの強さらしい。

ドミトリーに帰ってからは、縛られて暴れないのをいいことに、床に置いて記念撮影したり、転がしてあそんでみたり・・・・。

その後、熱湯で茹でることになりました。

聞いた話によると、イキのよいヤシガニだと鍋の中で大暴れするらしい。

鍋のふたを必死で押さえていないと飛び出してくるっていう話しを聞いて、ドミにいた一同、心して鍋にヤシガニを入れました。

しかし、思ったほど暴れず、あっという間におとなしくなってしまいました。

真っ赤に茹で上がったヤシガニの紐を取り、ようやく全貌が分かりました。

けっこうグロテスクなのね~。

その後、ヤシガニは海鮮味噌汁のダシ・具となって私達のおなかと心をうるおしてくれました。

おいしかった~・・・・。

もう一つの写真は、海鮮味噌汁に加えられたビレッジ出身の魚です。

名前はなんていうんだろ~。

これからもいろいろ面白い食べ物など紹介していきます!

それでは、みなさんも少し寒くなってきた頃だとは思いますが、体には気をつけて頑張ってください。

ちなみに私は、すでに真っ黒です。

       

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